留学 ~経験と聞いた話~

AUS クイーンズランド州の運転経歴証明書 Traffic History と Licence History

2020年6月29日

こんにちは、Nateです。

今日は忘れないうちにオーストラリアの無犯罪証明書/ 犯罪経歴証明書と
クイーンズランド州の運転経歴証明書の取得についてお伝えしたいと思います。

こちらの記事はクイーンズランド州の運転経歴証明書に関するものです

↓ オーストラリアの無犯罪証明書についてはこちら ↓





※個々の情報は2019年以前に取得した自分を含め、他の人にも聞いた情報です。
 ここに記載されている通りにして
取得できない場合でも責任を取ることはできませんので、
 経験談・体験談の情報としてご覧ください。

 

それでは続きです。

オーストラリアの無犯罪証明書 National Police Certificateを
無事に取得できたのですが、
次なる難題が待ち構えていました。

自分は合計で6か月以上クイーンズランド州
住んでいたんです。


そう、
実は一番厄介なのは クイーンズランド州の運転経歴証明書と免許所取得歴
Traffic History と Licence History

これらの取得が一番の労力とお金が必要でした。

まず自分は運転免許所を切り替えていなかったので
オーストラリアの免許自体なかったんです。

なのに必要になること書類。
ちなみに申請は免許証と登録があれば
まだウェブサイトからできたようですが。

免許がない・運転経歴もない書類を作ってほしいということ、
つまりクイーンズランド州の警察に一筆書いてねってことです。

しかも間違っても嫌なので、 メールをフォームから送りました。
ここが後程大きなポイントになります。

その前に ここでもまた身分証明が必要です。

今回は3つ必要です。
しかも現在有効のものや発行後何年以内のものって決まっています。

そう、オーストラリアの無犯罪証明書より細かい・・・。
さらに! オーストラリア発行のなど発行元もしていされる・・・。

ぱっと用意できたのは、
・パスポート
・クレジットカード
他のものは・・・ 無理じゃんんってなりました。
※指定がオーストラリア政府発行のものばかりでした。

なので、
Interstate government-issued or government-approved Proof of Age Card or Photo Card
ここを狙いました。

ただもちろん英語じゃなきゃダメなんですよね。

なので、
今度はバンクーバー領事館で申請してもらったBirth Certificateを使いました。
前回の National Police Certificate は戸籍抄本を翻訳でいけましたが、
今回はバンクーバー領事館に戸籍抄本を持って行き
バンクーバー領事館のサイン付きのものが
手に入っていたのでこれに目をつけました。

※今思えばBCIDやBCドライバーズライセンスでも行けたと思いますが、
すべて日本の証明で統一させました。

そして送りたいものと欲しいもの、
申請に必要なものが分かったところで
フォームから送った内容はシンプルに下記のこと。
※英語

・カナダのビザを取得するためにがTraffic Historyが今すぐに必要。
・なせなら6か月以上QLDにいたから。(期間20××/××~20××/××)
・クイーンズランドの免許証を持っていなかった。
(オーストラリアで免許を持っていなかった)
・それでもカナダ政府からリクエストされた。
・提出をすぐにしなければいけない。
・Traffic History以外でも運転していなかったことが証明できる書類があればそれでもOK。
・Interstate government-issued or government-approved Proof of Age Card or Photo Cardは
バンクーバー領事館が発行したBirth Certificateでもいいか。

その後待つこと2週間。 返信が来ました!
返信内容はいたってシンプル。

Traffic HistoryとLicence Historyを取得してください。
その申請方法が記載されているURLを確認してください。

そして一言、 もしもマネーオーダーで決済ができるならE-mailでの申請でも可能です。

来ました!!
この一言が欲しかったんです。

なぜなら、 対面でない申請は、すべて郵便なんです。
そして支払いが小切手のみ
小切手の発行は手数料が5000円ぐらいするうえに、
どこで発行できるかよくわからない。
※この時自分は日本にいました。

さらに国際郵便でいつ届くかわからない・・・。
しかもクレジットカードのコピーをなくされたくない!
怖すぎる。

ただ、またしてもここで難題が。
身分証明のコピーはすべて公証人のサインが必要。

マジかぁー。

しかも相手はオーストラリア・クイーンズランド州なので、
オーストラリアに送るのに大丈夫な人でないと。

なので、在日オーストラリア大使館に行きました!
原本照明のコピーができます!
1枚70ドルぐらいです・・・。
3枚で約2万円弱。
※曜日が決まっていました。

そして書類をすべて用意して、申請書も一緒に指定されたメールアドレスに送信!

事務局から入金方法のメール Money Orderの番号が来ました。

たまたまオーストラリアに知り合いがいたので、
知り合いに頼んでマネーオーダーに入金してもらいました。
友人には日本円が欲しいということで、
友人の日本の口座にお金を送金しました。

※いまならもしかしたら、マネーオーダーのクレジットカード決済可能?
Domestic money transferだけだった記憶があるんですが、
pay a billのところに請求番号とクレジットカード番号を入れられるページを今回発見しました。

支払い11日後にメールが来ました。
なんとこのメールにPDFで書類データがついていたんです!

そして最後に、
メールを受け取ってから約7日後に日本の指定した住所に原本が届きました。
※PR申請では原本が必要です。

そして2つの書類を無事にカナダ移民局に提出ができました!

この2つの書類を入手するにあたって、
一番感じたことは英語の身分証明書の取得です。
特にBirth Certificateはものすごく役に立ちました!

国際免許所は当てはまらないことが多いです。


そのため、オーストラリア・クイーンズランドにいるうちに
取得することを強くお勧めします
身分書類が足りない場合でも窓口で相談できますので。

※日本から事務局への
電話はなかなかつながらないと思ってください。


写真はブリスベン シティホールです。
多くの人が待ち合わせ場所として、
語学学校のアクティブティで訪れる
なじみのある場所です。
また見に行きたいと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

2ヵ国ワーホリ経験者がカナダとオーストラリアどっちがいいか比べてみました。

  こんちは、Nateです。 本日は、 自分の経験をもとに カナダとオーストラリアを比較してみたいと思います。 なにが違うかを説明したいと思います! ワーキングホリデー・留学・観光を考えてい ...

続きを見る

-留学 ~経験と聞いた話~
-, , ,

© 2024 自分らしく海外移住 Holiday From Real