【タイドラマ】青春コメディ　バンコクバディーズ!

こんにちは、Nateです。

本日はタイドラマの

バンコク バディーズ!    BANGKOK BUDDIES

をご紹介いたします。

Netflixで配信されている作品で、
実は自分のタイドラマを最初に見た作品でもあります！

このドラマはシェアハウスに住むタイの若者たちの物語です。
シェアハウスの住民は男性だけですが、LGBT要素はないです。
LGBTQっぽい匂わせありますが、ないです。

NETFLIXの説明文では
"一つ屋根の下で共同生活を送る5人の男たちのあけすけな日常"っと紹介されています。

そして、
”SNS依存、金欠、恋や性の悩みなど、若者ならではのさまざまな問題も描き出すコメディドラマ”とも書いてあります。

全話観てからの感想ですが,
前者の説明はわかりますが後者の説明は・・・・。

んー、そういわれればそうかもしれないけど・・・・

って感じですのでここで少し紹介しますね。

ジャンゴ　消防士
タケシ　家のオーナーで日本食レストランで働きながら株をしている
マイキー　家事担当でぱしり、学生
デイブ　筋肉が好きなモデル
クラティン　アクション俳優志望

この5人を中心としたドラマです。

ちなみに、デイブとクラティンは簡単に言えば男子学生のノリです。
ですので、最初はゲイキャラのような感じになっていますがそんなことないですよ！

第一話ではそれぞれの紹介及びこのシェアハウスの置かれている状況説明です。
【下記ネタバレ】

実はタケシがこのシェアハウス（一軒家）の家賃を
借りているのですがなんと家賃を滞納！！
この滞納に対して不動産会社は取り立てに来ます・・・

そんなことは知らずに5人はとあるレストランで給料日のため向かいます。
ここのオーナーの娘ジムがジャンゴのことが好きなため、
無料で様々商品をサービスしてくれるのです。

ジムは本当にジャンゴのことが好きで、
家（シェアハウス）まで来るのですが・・・・。

一方不動産会社のオーナーの娘であるバネッサは海外から帰ってきたのに
父親が空港に迎えに来ないこと・自分のことを認めてくれていないことが気に入りません。

そこでたまたま秘書の机にあった書類を見て思います。
4ヶ月滞納しているタケシたちの家の家賃を回収することができれば少しはみとめられるかも、と。

取り立てに行っても、約束をしても、弁護士の通知を出しても
家賃を滞納しつづけるタケシたちの家に乗り込むバネッサ。

家の鍵は開いていないのですが、なぜか車のドライバーは
針金で入り口のドアを開けることに成功。
そこで家に侵入？するのですが・・・・・。

第一話では、主にメインとなる登場人物たちの紹介と登場で終わりです。

正直・・・
イメージとして
ただの・・・・
男子寮の物語（笑）

なので、ちょっとくだらないネタや学生のノリっぽいなぁって感じる行動が多くあります。
雑な言葉もあり、低レベルなドラマイメージもあります。

ただこの物語って観ていて何がいいかというと音楽なんですよ！！
主題歌が良すぎておススメなんです！！！

原曲はLABANOONのใจกลางเมือง
実はタイではとても有名なアーティストで大ヒット曲！
なんとこの曲の再生回数は3億回以上・・・・。

それを明るくテンポのいいリミックスにしてテーマソングにしているこのドラマ。
↓はドラマの予告です。

まさに友情をテーマにしたドラマで、
どんな状況になってもみんなで一緒に解決していくかのように
明るく歌い上げるこの音楽は本当に素敵なんです！！

このカバーバージョンを探しているのですが、なかなか見当たらなくて・・・。

ちなみにこの歌の歌詞は、
田舎からバンコクという都会に出てきて仲間と過ごしている
彼らにはぴったりです。
※ネタバレになりますが、みんなで歌うシーンがどこかで登場します。
その時に歌詞を見ることができますよ！！
その時に歌詞を見て「ぁーーーー」ってなります！！

一つのシェアハウスに住む若者たちが
ノリで生きていくのではなく一つ一つ問題を解決し、
大人に成長していくコメディドラマ

バンコクバディズ　BANGKOK BUDDIES

次にNetflixで何を見ようか迷っている方で
青春モノが好きな方は是非観てみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。