【Netflix】海外ドラマ　ボンディング ～男と女の事情～（シーズン2）の感想　BONDiNG

こんにちは、Nateです。

本日ご紹介するのは

【Netflix】海外ドラマ　ボンディング ～男と女の事情～　（シーズン2）

です。

今回のシーズン2ですが、
個人的にはシーズン1より面白いと思います！

シーズン1では
正直説明不足って感じることが多かったのですが、
今回は物語に対して
説明不足とは感じなかったです。

ちょっと思ったのが、
初めて観る方は
シーズン2から観始めてもいいかもしれないです。

それではボンディング ～男と女の事情～　シーズン2のあらすじと感想をお伝えします。
※ネタバレあり
※シーズン1に対するネタバレもあり

シーズン1の感想についてはこちら

【Netflix】海外ドラマ ボンディング ～男と女の事情～　シーズン2　あらすじ

シーズン1の最後では、
なんと個人的に顧客を取り
最終的に問題のある顧客の訪問サービスを行い
事件が起こる前に事件を起こしてしまったティフ（SM女王）とピート（親友で助手）。

シーズン2はそのあとのお話しです。
NYの地下牢（ダンジョン）＝SMクラブを追放され、
ネットで袋叩きにされ、
警察に追われ間一髪のところで
誰も救いの手がない状態でティフの古い知り合いミラのもとにきました。

一応世間的には起こしてしまった事件＝刃傷沙汰は
公表されていないいないようです。

そこで面接をしてもらうのですが、
反応からして微妙でした。

特にピートに対する印象は微妙そうで、
それに加えこのSMクラブも運営が大変とのこと。

そんな状況でティフのメンター（※）であったミラが下した決断は
SM女王になるために基本から学びなおすこと。
※ここでは先輩且つ師匠的存在と思っていただいていいと思います。

そう、新人たちと一緒に訓練コースを受けることになりました。

今回はティフだけではなくピートも一緒に同じ
訓練を受けることになります。

その訓練の一方で
SMクラブでの経験をもとに芸人の活動をしている
ピートはキャリアに対して大きな変化が訪れます。

また、
ティフは恋人のダグと、
ピートも恋人のジョッシュと、
さらにピートのルームメイト　フランクとその恋人
3組の恋愛事情も絡んでいきます。

物語はシンプルで単純ながら
SMクラブで訓練を受ける生活環境を中心に
前作以上のまとまりのある作品に仕上がっています。

果たして、
無事に二人で合格をすることができるのでしょうか。
またそれぞれの恋愛の行方は？
ピートはコメディアンとしてどうなっていくのか。

そしてシーズン2の最後に訪れる意外な結末とは？
ティフだけが知っているピートとの隠された過去も明らかに。

SMの内容もシーズン2では
そんなのもあるの？？？っていうようなものもいくつか出てきます。

気になった方は、是非ボンディング ～男と女の事情～　シーズン2をご覧ください。
それでは次に全話観た感想をお伝えします。
※ネタバレあり

【Netflix】海外ドラマ ボンディング ～男と女の事情～　シーズン2の感想

今回のシーズン2では20分弱のエピソードが
合計で8話あります。

本作ではヒューマンドラマの要素が前作より濃くなり、
キャラクター一人一人の過去などにもフォーカスが当たります。
時間が短い分、回りくどくなく
淡々と過去の出来事も知ることができます。

そう、テンポよく話が進むので飽きずに最後まで見ることができます。

そのため、ブラックコメディー感はかなり薄い気がしました。
SM自体をブラックコメディーととらえれば別ですが・・・。

ただ今回は、
妊娠についてのセンシティブなネタもあるため
人によっては不快感を感じることがあるかもしれないです。

この妊娠のネタについても
きちんとバックストーリーがあります。
それでもそこをこういう風にしてしまうのは‥‥って自分は感じました。

終わり方を見る限り、シーズン3に続きます。
このまま制作が発表されて
ふたりの将来の様子がわかるといいですね。

はい、シーズン3があれば観ます。
そう断言できるぐらいシーズン2はシーズン1よりおススメです。
気になった方は是非Netflixでボンディング ～男と女の事情～をご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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