【Netflix】海外ドラマ　ファイアフライ通りのあらすじと感想・ネタバレ　Firefly Lane

こんにちは、Nateです。

本日ご紹介するドラマは

Netflix海外ドラマ　ファイアフライ通り　Firefly Lane

です。

予告だけをみると
イケていない女子とイケてる女子の出会いと30年代の時代を超えたと友情を描いたドラマだと思い観始めました。
2021年2月2日から配信された際新作です。

主演はキャサリン・ハイグル（Katherine Heigl）とサラ・チョーク（Sarah Chalke）。
ちなみにですが、サラ・チョークはカナダ・オタワ出身だそうです！

現在視聴途中のため、数話観た感想とあらすじについてお伝えします。

1話が50分前後、合計10話あります。

正直、観ていて第1話は混乱しました！
といいますのも、登場人物自体は多くないんですが時系列が分かりづらいんです。
ですので、今回のファイアフライ通りのあらすじは第一話での出てくる時系列と
その時の状況をお伝えします。

イメージとして第1話すべてを通して二人の人生におけるいくつかのスタート地点を描きます。
その複数ある過去のスタート地点をもとに彼女らの人生を写すのと同時に
現在のできごとに対しての二人の考え方の違い・生き方の違いを描く作品です。

それでは物語に登場するメインキャラクターと過去のスタート地点と数話観た感想をお伝えします。
※第一話のネタバレあり。

Netflix　ファイアフライ通り　Firefly Laneのあらすじと感想（ネタバレ）

登場人物たち

タリー：もともと報道記者で現在も有名人。
子どもの頃、親に育児放棄をされ祖母に育てられ、また母親に引き取られた。
母親の影響もあり、ケイトと出会ったころには不良手前。

ケイト：現在は離婚協定中の女性。
昔は編集者で働いていたが、その後主婦に。
子どものころはパッとしない真面目な少女。
ある時自分の家の隣にタリー 一家が引っ越してくる。

ショーン：ケイトの兄。
タリーに見つかったが、家族には言えていない秘密あり。

ジョニー：タリーとケイトの昔の上司。

マーラ：ケイトの子ども。
両親の離婚のこともあり（？）思春期の心の変化により反抗期気味。

この物語はタリーとケイトの二人の
現在と過去が交互に話が進みます。
これから先に書く時系列の内容を現在の出来事に合わせて
ばらばらに描かれます。

過去-1
タリーの子どものころの記憶

過去-2
タリーがケイトの家の隣に引っ越してきたころ
（スクールバスに乗っているので中学生ぐらい？）

過去-3　（1982年）
タリーとケイトが働き始めたころ
タリーが働いていた会社にケイトが入ることになる

現在？メインの舞台　　（2003年）
ケイトと旦那さんの離婚協定中
マーラが真面目な少女だったのに、学校をさぼるなど大きな変化がある
ケイトが新しい職業を手に入れる

専業主婦から職探しをし、新しい仕事についてのシーンでは過去-3の話になり、
家族について考えるときには過去-1や過去-2のシーンに、
恋愛になると過去-2や過去-3のシーンを思い出すというようなイメージです。

ケイトの思い出にはいつもタリーがいて、もちろん、タリーの思い出にもケイトがいます。
ケイトとしては、
気になる人がいてもタリーに奪われてしまうことによりタリーを許せない気持ちも。
タリーとしては、
意図しない試合に勝つのはタリーでも最終的に勝負にはケイトが勝っているので今一つ晴れない気持ちも。

第一話では始まったそれぞれの過去が現在の二人の心にある傷を、
今直面している問題に対して影響を与えると同時にこの友情がどのように進んでいくのかを
描くヒューマンドラマです。

強く生きるとはなにか、
成功とは何か、
幸せとは何か。

2020年代の今ではなく2000年代を描くことにより
懐かしさの中に、違ったなにかを感じることのできる作品です。

コロナだからこそ、この物語で感じることは一人一人違う気がしますので、
是非をNetflixドラマ　ファイアフライ通りを「あなたの目線で」ご覧ください。

個人的な予告でのイメージ
イケていない女子とイケてる女子の出会いと30年代の時代を超えたと友情を描いたドラマは
あっていると同時に何か違う気もします。

まだ途中のため、全話観てから改めて更新します！
その時にシーズン2がありそうかなどもお伝えしますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。