留学 ~経験と聞いた話~

経験者が伝える 海外留学におすすめな持ち物 

2020年6月19日

 

こんにちは、Nateです

本日は留学に持ってきたほうがいい おすすめのものをご紹介します!!

一人旅や2か国ワーホリを経験したときに感じた物をご紹介


※バンクーバー留学とオーストラリア留学をしていました。
 ともにワーキングホリデーです。 語学学校にも行きました!
↓ オーストラリアとカナダ 国と都市比較は ↓



まずはお勧め・必要なもの

電子辞書

絶対に必要です!
むしろ留学に行くのに辞書をもっていかない意味が分かりません!

持ってきていない人もいますし、日本人以外は持っていないですが便利です。


お勧めは音声が出る辞書+英英が入っているものです。
英和ももちろん必要です。
電子辞書はカナダやオーストラリア 現地見つけることは難しいです。

辞書には文型とか、品詞とかがきちんと書いてあるものを選びましょう。
ちなみにですが、仮に日系企業のオフィスで働きたいと思った場合
正しい日本語を使うことが求められるようです。
メールを打つときとかにわからない日本語表現を調べるのにも使えますよ。

たしかに、ネットがあればいつでも検索ができると思います。
ただネットの辞書だと文型とか品詞がわかりずらいです。
※語学学校のアッパーやアドバンスのクラスでは問題を解くときに、
この品詞は?とか文型は?ってよく聞かれて調べた記憶があります。

また留学中の携帯契約でネットデータの容量が少ないってことは多くあります。

SIMフリーのスマホ

現地でも買えますが、自分のスマホを使いたいですよね。
ただし!シャープとかは海外のSIMが反応しない場合もあるそうです。
なので、日本の携帯ショップで行く国を伝えその携帯が使えるのかを聞いた方がいいです。
場合によっては海外のこの通信会社は使えますって言われます。
その時はその通信会社をメモしましょう。(経験談)
SIMフリーにできない場合は海外でも携帯は買えます。
ただし、1年契約だと本体代が高いと思います。

観光ブック

多くの留学生が、現地に来て困ることが土日になにをするかです!
空港情報や地図もあり留学スタート時には役に立ちます。
あと、国によってはクーポンとかがついているものもあり、お得です!

折りたたみ傘

カナダ バンクーバー留学だけではなく、
どこの国に行くのにも絶対に日本から持って行ってください。
長期留学者は予備があればもっといいです!
なぜなら、日本では千円前後で手に入る折り畳みがこっちでは2千円前後。
しかもすぐ壊れるか、折りたたんでもでかい!
自分は日本に帰ったときにうちの人の分も含め4本ぐらい買います。
うちの人は傘をすぐにどこかに置いてきてしまうので・・・・。

防水のカバン

カバンはリュックがおすすめです。
さらに、チャックとかはたくさんないものがいいです。
電車や混んでいる場所でスラれる可能性がありますから。

なぜ防水かというと、
天気予報はあてにならないですし、
カナダもオーストラリアも
多少の雨では傘を差さないことが多いです。
また、折りたたみ傘にカバンが入らないとカバンがはみ出ます。
カバンの中が濡れないように防水が一番お勧めです。


メガネの予備

コンタクトの人は、
度数を覚えていればバンクーバーではオンラインで注文できるはずです。
そう、度数を思えていれば!

視力検査からとなると予約が必要です。
眼科で予約→注文になります。

メガネの人は度数がわからないと思いますので視力検査→注文となります。
すべての期間で2週間ぐらいかかることも普通にあります。
しかもメガネは高い!!!

日本で1時間弱で出来上がって、5千円前後なら絶対に日本で買うべきです!

爪切りやピンセット

オーストラリアでは、
お土産屋さんに栓抜きとセットになったのが売っています。

これはこれで旅行に行くときに便利です!
瓶の飲み物が飲めますので。

ただ普段使いを考えると
の爪切りは切りやすさを考えても日本製品の方がいいと思います。

ペン

留学生にお勧めしたいのが、油性ペンです。
シェアハウスって名前書いていないと買ってに取られることがよくあります。
これは食べ物だけではなく私物もです。
海外の油性ペンは、にじむし消えることが多いので
日本のマッ○ーとかを持ってくることがおすすめです。
またシャーペンやシャー芯、消しゴム、色ペンも日本のモノの方がいいです。

靴下&下着

これは多めにってことです!
海外では洗濯は週に1度の家庭が多いです。
さらに、もし穴が開いたらとか取られたらってなると
質が悪いか値段が高いの選択肢になるので、
日本で安くて質のいいものを持ってくることがおすすめです。

ただし!
最後に帰国するときに捨てる方が多いです。
スーツケースにスペースを作るためです。

コンセントのタップ&変換プラグ

まず、カナダは日本のコンセントでOKです。
オーストラリアは違います。
自分はスーツケースにヨーロッパも含めほとんどの国の変換プラグを入れています。
日本で買ったらすごく安かったんで。
オーストラリアで買い足そうとしたり、
カナダから旅行に行くために買おうとしたときに高くてびっくりでした・・・。

タップとは1つのコンセントで2つとか3つとかコンセントをさせるようにできる、あれです。

変換プラグとタップがあれば、変換プラグが1つでも機器の充電がいくつかできます!

ちなみに、変圧器は基本的に要らないと思います。
ただし、日本のドライヤーとかを使いたい方は必要かもしれません。

充電式電池

これは電子辞書用です。
電子辞書って意外に電池を消耗するのでお勧めです。
※電池って意外に高いので。

家族写真

これって文化の違いかもですが、
海外の人と話すときに家族の写真をみせてっていうことがあるんです。
そして、結構な人が持っている・・・。
たぶんですが、クリスマスなど家族の集まりを大切にしているので
昔の写真とかをスマホで撮って写真データとして持っているんですよね。

話のネタ用にはお勧めです。

パソコン

ワーホリの方には必要かと思います。
バンクーバーも含めカナダやオーストラリアでは
レストランでお酒を取り扱う資格が必要です。
その資格がオンラインで取れる場合は、パソコンが必要になります。
※テスト試験料を共有のパソコンを使って払うのは危険です。

履歴書だけなら、留学エージェントの現地オフィスにあればそれを、
なければ学校にあればそれを。
学校にもエージェントにもないようでしたら持っていくことをお勧めします。
※事前にその2か所にあるか確認しましょう。

 

USBまたはSD

ワーホリの方は履歴書の印刷とかでプリントショップに行くと思います。
この時に使います。
なぜ日本から?って思うかもしれませんが地域によって
電気屋さんがダウンタウン・シティで見つけづらいことがあります。

バンクーバーはすぐに見つかるのでご安心ください。

バスタオル

ホームステイでもシェアハウスでも使います。
海外でももちろん手に入りますが、
個人的にはホームステイのバスタオルって誰が使ったかわからないので
使いたくなかったんですよね。。。
しかもあるかわからないし。

到着日にはバスタオルがどこで売っているかわからないと思いますので、
着いた日のことを考えると、
スペースがあれば持っていくことをお勧めします。

梱包材

これはワインとか割れ物をお土産にしたい人におススメです。
プチプチと輪ゴムを持っていくと便利です!

予備の財布

自分は旅行や帰国時にお金が混ざらないように
2つ使っています。
また、海外でスリとかに合わないように小さい財布か折り畳みで
ポケットに収まることをお勧めします。

南京錠

バックパッカーホテルに泊まるまたはジムに通いたい人は必ず
100円均一のものでいいのでもっていってください。

ロッカーに鍵がないことが多いです。
また、旅行時には意外に使える機会があるので1つは持って行ってください。
※カバンのチャックとベッドとかを繋いだりします。

弁当用のお箸・フォークスプーンセット

お弁当は日本の文化です。
日本食レストランでもBENTOっ表示されているぐらい浸透し始めている日本語です。
そのため、
フォークとかを持っていくときってペーパータオルとかに巻いているんですよね。
※まかないでそのまま入れることもあり。

なので、それが嫌な人は東急ハンズとかで買ってくることをお勧めします。

うがい薬・のどスプレー

海外では手に入りずらいです。というのも、うがいする文化がないです。

 

よく留学サイトで見かけるけど いらなかったもの

スーツ

使ったことないです。
学校や留学エージェントで働きたい方もいると思いますが、
そこで働いている人たちの多くが世間で言うスマートカジュアルです。
そのためジャケットはあると便利かもです。
ただスーツとなると
よっぽどの場所じゃない限り使わないと思います。
 
ちなみに、結婚式やパーティーでは正装として男性はスーツを使うかもしれませんが
女性はいらないと思うんですよね。

紙類

海外のノートは高いとか質が悪いとか書かれていますが、
ノートはこっちでも3ドルストアとかで買えます。
しかもルーズリーフは規格が違います。
重いので、こちらに来て買うでいいと思います。

調味料

これ、バンクーバーは基本的な日本の調味料は手に入ります。
※メーカーとかを選ばなければ。福岡の醤油じゃなきゃとかなければ。
以前、重量オーバーで追加料金払ってきた子に出会いましたが、
その中の7割が全く同じものがバンクーバーで売っていました・・・。

高い服

まず海外の洗濯機は荒いです。
そして、バンクーバーは基本的に乾燥機を使います。
オーストラリアも一軒家とかは外で干しますが、
マンション的なところでは乾燥機のはずです。

つまり、すぐに痛みます。
下着と同じで、最後に破けたら捨ててもいい服を持ってきましょう。 
※おしゃれとか正直いらないかもです。
ぁ、日本人だとか韓国人だってわかるぐらい目立ちます。

証明写真

これが正直一番の謎なんです。
パスポートの再発行用とか学校用とかですかね。
でもバンクーバーは薬局内にも証明写真撮れる場所あります。
というのも、住んでいる人もパスポート作るわけで・・・。
ただし、履歴書に証明写真は張りませんので
そういう意味では地方にはないのかもしれませんね。

 

来てから比較的にすぐに買うことをお勧めするもの

スタバとかスーベニアショップのタンブラー

水を買ったりすることが多いです!
ただ、毎日買うと高い!
しかも買ったあとが重い。
なので、浄水器を買うとか、
お茶を沸かして冷まして持っていくとかがおすすめです。
その時に持ち運び用にタンブラーが必要になります。
いいお土産にもなるので、最初から買って使っちゃいましょう。 
※学校にはウォーターサーバーがあると思います。

ブランケット

これは自分だけでしょうか? 
海外って毛布の下になにもないので、いつも違和感。
さらに家によっては寒い!!!!
なので、ちょっと探して安いのがあれば最初に買っちゃえばずっと使えます。
最後は持って帰れないと思いますので、捨てる気がしますが。。。
※以前のジェットスターでは予約時の特典で無料でもらえました。


カナダ留学でもオーストラリア留学でも
ホームステイ中にたくさん物を買ってしまうと、
シェアハウスに移動の時に大変になります!
モノの大きさによって買うタイミングを考えてくださいね。

持ち物と現地調達で買うものをうまく使い分けましょう!
↓ 洋服と靴の持って行く量についての経験談はこちら ↓



また何か思いついたら書き足していきます!

写真は少し前に撮ったバンクーバー ダウンタウンでの一枚。
劇場なので、普段は演目の広告があるのですがいまはありませんでした。
ミュージカルとかまたバンクーバーでも観たいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

ちなみにですが、クレジットカードは2枚持って行くことをお勧めします。
留学中に使っていたクレジットカードがセキュリティロックに引っかかって
使えなくなる場合があるからです。

※クレジットカードを使用したお店などからカード情報が漏れる可能性がある場合、
自動的にロックがかかります。
日本でもまれにありますが、海外ではちょくちょく起こります。

無料で作れるカードといえばエポスカードが有名ですね。
エポスカードには海外保険がついている場合がありますので、
留学する前に入会する方が多いんですよね。

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