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【Netflix】子供向け映画 ヒーローキッズの感想 We Can Be Heroes

2020年12月30日

こんにちは、Nateです。

本日ご紹介する映画は

Netflixで配信中の子供向け映画 ヒーローキッズ We Can Be Heroes

です。

カナダのNetflixにて、ランキング上位に入っていたので
ちょっと気になってみてみました。

たぶんですが、
この映画について興味がある方は
お子さんに何を見せようか迷っている方な気がしますので
感想とネタバレを書きます。

マーベル系みたいなヒーローもの、アメコミものとを期待している方は
この作品はあてはならないと思います。

もっと年齢の低い子ども向けです。

実はこのヒーローキッズは位置づけとしては続編なんです。
その1作目は「シャークボーイ&マグマガール 3-D」
2005年に公開されたヒーロー系の映画です。
ただ、1作目を観ていないからわからないってわけではないです。
自分もそういえばあったなぁっ的なイメージで、
シャークボーイ&マグマガールは観ていないです。

ヒーローキッズはNetflix配給の映画なので、

出てくるヒーロー及びキャラクターは前作のキャラクター以外は
オリジナルかと思います。

というのも、けっこうコスチュームとかがチープな感じなんですよね。

。それではさっそく物語の内容と感想等をお伝えしていきますね。



【Netflix】映画 ヒーローキッズ

地球にスーパーヒーローが存在する世界。

主人公のミッシーの父親はスーパーヒーローたちをまとめるリーダーです。

そんなある日、エイリアンたちが地球に近づいてきます。
一人で追撃にでたヒーローがいたのですがあっさり返り討ちにあいます。

そこで、ヒーローたちの本部では一人ではなく複数のヒーローたちで向かうように伝えるのです、
数が多すぎるため全ヒーローが出動することに。

そこにはリーダーであるミッシーのお父さんも含まれていました。
ミッシーとお父さんは二度とヒーローとして戦わないことを誓っていました。

父親に出動命令が出ているとは知らないミッシーは学校にいました。
そこに、ヒーローたちの本部から迎えが来ました。

ヒーローが戦っている間、その子供たちヒーローキッズを守るということで
子供たちが1つの場所に集められていました。

そこには自分と違って、きちんとヒーローパワーを使いこなしている他の子どもたち。
ミッシーは力を使いこなす以前に力が目覚めていません。

外の様子が気になったため子供たちはモニターで親たちの様子を見ることに。
そこに映し出されたのは、やられるヒーローたち

最後まで残っていたミッシーの父親まで最終的につかまってしまいました

絶望するなか、子供たちを守るため女子の総司令は施設の封鎖を決めます。

どうしようか考える子供たちでしたが、一人の能力 未来予知により
子供たちがいる場所にエイリアンが侵入してくることを知ります。

また、エイリアンは「引継ぎ」と呼ばれる行動をするのに数時間のタイムリミットを定めます。

時間がないことと、親を助けなきゃという気持ちから
子供たちはそれぞれの能力を使って何とか施設から抜け出し、
ミッシーのおばあちゃん=ヒーローたちの師匠的存在の人に助けを求めます。

そして、修行をしてチームで戦う練習をしていよいよエイリアンの基地に侵入していくのですが・・・。

 

ここからは子供たちともし一緒に見ていたらこの後
どうなるかとこの映画で伝えいたいことをお伝えしますね。
※ネタバレありです。



 まずこの映画のテーマは協調性かと思います。

大人のヒーローたちは常に個人プレーや仲間とモメていました。
それでは敵に勝てないことを知ったヒーローキッズたちはチームで戦うことの大切さを知ります。

アメリカの映画らしく、自分が一番(リーダー)になりたい子もいれば
兄妹でけんかしている子、個人のその能力だけでは戦いが難しい子など
様々なヒーローキッズがチームワークを学びます。

一方で子供たちは親を助けるために来ていますので親子の絆もテーマかと思います。
女性の総司令と子供のエイリアンはたぶん親子なので。

では実際のオチとそれから起こりえそうなことについてです。

オチはもちろん、エイリアンが見方で引継ぎとは次世代のヒーローへの引継ぎです。
エイリアンの住む世界では子どもが指揮をとります。

そのため、映画を観た後に親より自分の方が偉いてきな感じになる子がでそうです!
また、戦うシーンが多いので暴れたくなりますよね。
水を操る子もいますので水攻撃もありそうです(笑)
アメコミのスーパーヒーロー(大人)が暴れるのではなく、
ヒーローキッズである子どもたちが戦うので。

また女性の総司令など大人の正体がエイリアンで、さらに子供の中にもエイリアンがいましたので
兄妹や親の子をエイリアン扱いする子もいるかもしれないですね。

ただ、正直日本の戦隊ものの方がアクションシーンは派手です!
もちろん血などはなく、子供たちの恋愛的なシーンもないです。

ちなみに最後は子供たち全員でヒーローポーズをして終わります。

アメコミは難しいけど、ヒーローの超能力が好きな子には
このヒーローキッズはいいかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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