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理想と現実? 海外・カナダで働くってこういうこと

こんにちは、Nateです。

本日は、

海外・カナダで働く現実について

お話ししたいと思います。

まず、多くの方がご存じの通り
海外では実力主義です!

日本のように、会社が一から研修をしてくれるとは思わないでください。

そのうえで、よく

・カナダ人って有休が2週間必ず使うんでしょ。
・人によっては4週間休暇取るんでしょ。
・4週間旅行に行けるだけ稼いでいるんでしょ。
・家賃が2000ドル近くあるけどそれも払えて旅行に行けるんでしょ。
・残業なくて定時に帰るんでしょ。
・カナダでは保険が無料なんでしょ

っていう話を聞いたことがありませんか?

これらはよく、
ワーホリやCo-opビザの子からよく聞かれる質問です。

そのため、周りのカナダ人と比べて
自分の働いている場所の労働環境が悪いとか
給料が安いとか
よく愚痴を聞きます。

正直に言いますね、全員ではないです
そういう人います。
だって日本でもそうですよね?

 

まず、

カナダ人って有休が2週間必ず使うんでしょ?

人によっては4週間休暇取るんでしょ。

この質問に対しては、Yesですね。
そもそも、カナダ バンクーバーの祝日って10日しかないんですよ。
日本は16日です。※振替を除く

つまり、もともと休みが少ないんです。
イースターやクリスマスなどに企業が連休にする場合もあるそうですが、
実はここに有休を使って連休にする人が多いんですよね。

そして、年間で2週間分以上の休みを取る方法
それは
ただの休み申請です。
そうなんです、有休ではなく無休です。

お金より休みを取っているんですよね。
ただし、自分が抜けて回らない仕事がある場合は休まないですよ。
反対にそんな中でも休んでしまうと評価マイナス。
なので、仕事の調整が上手なんです。

 

次に、

4週間旅行に行けるだけ稼いでいるんでしょ。

家賃が2000ドル近くあるけどそれも払えて旅行に行けるんでしょ。

この質問に関してはYesでもあり、Noでもあります
なぜならバンクーバーの年収で検索するとわかるんですが、
世帯年収として出ることが多いんです。
そう、1世帯当たりの年収です。

最初にもお伝えしましたが、海外では実力主義です。
実力がついてから転職するのが一般的です。
そして、実力や知識をつけるために大学に通いなおす・夜間クラスを取るのは当たり前です。

そう、専門的な知識をつけてから、入社して経験を積んで、転職。
この3段階目までいければ年収は上がります
そうでなければ正直日本より低い可能性があります。

さらに、世帯年収なので親と子供の収入なんですよ。
家賃が高すぎて子供たちはしばらくは実家から出ていきません。
これは普通です。
なので、シェアハウスにカナダ人も住むんです。

実家だと家賃がかからないので、旅行に行くお金がたまるんです。
これって日本でも同じですよね。

ちなみに、カナダでもオフィスワーク(事務職)の月収は低いんです。
そこから経験と知識をつけて転職をしていくので、
ワーホリでいきなり高い収入があるとは思わない方がいいです。

レストランのサーバーはチップ次第ではいい収入になります。

カナダ人や周りの人でお金持ち感が出ている人に年収は聞けないので、
学歴と職歴を聞けばわかり易いと思います。
大学は?大学に行った後に別のカレッジに行った?
ずっと同じ場所で働いているの?
などですね。
ただし、学歴コンプレックスがある方もいるので聞くタイミングは注意してくださいね。

 

働く関連のこの質問、

残業なくて定時に帰るんでしょ。

基本的にはYesですね。
まず、海外では
職場の人はあくまで職場の人。
友人は友人。
プライベートはプライベートではっきり分けています。

なので、会社に残るという考えってなにかメリットがない限りないんです。
つまり、自分がミスをしていないのになぜ残業をしないといけないのか。
そもそも残業=自分のスキル不足で仕事が終わっていない
ってなるので評価はマイナスなんです。

残業がないこと前提で働いているんです。
仕事が終わっていれば文句言われないですからね。
反対に残業をしないと終わらない場合は事前に上司に残業が必要って言いますね。
なぜなら、残業代を企業も払いたくないからです。

そして定時に上がって、次の仕事(ダブルワーク)や学校に通うんです。

 

最後のこの質問

カナダでは保険が無料なんでしょ。

2020年9月時点ではそうです、州の保険は無料です。(MSP)
ただし、歯科などは対象外ですので個人で別の保険に加入または
会社が提携している保険会社に格安または無料で加入することもできます。
そのため、会社の福利厚生での保険は大事なポイントの一つです。

 

カナダ人が会社を選ぶ時に考えるポイント

・給料
・仕事の内容
・休みが取れるか
・保険があるかないか
・福利厚生

このバランスまたは優先順位で考えますね。

なぜ、仕事の内容かというと
契約内容の仕事に対するパフォーマンスが悪ければ
簡単にクビになります。
正確に言うと試用期間でクビです。
また、試用期間が終わっても結果が出なければプロジェクトが終わり
契約内容の仕事がないってなり、事実上のクビです。

人材を確保したい、または自分たちの雇用を守りたいって人たちが
会社で組合を作り会社と戦うんですよね。
クビにしやすいカナダの仕組みって言うのもあるんですが、
だからこそ組合って会社からは嫌われます・・・。

会社も人にやめられてほしくないけど、
実力がなければすぐに次の人を雇いたい。
社員もそのことをわかっているから、
なんとか会社と戦えるように組合を作る。。。

多くの会社の倒産理由はこの組合があることに対しての
ストライキ対策による人件費UP、そしてクビにできないことなんですよね。
Foodoraっていう飲食出前会社のカナダでの倒産も
そういう理由って記事を読んだことがあります。

もしワーホリで稼ぐということだけを考える場合は
チップ率のいいレストランがおすすめです。
それ以外のところでは、
ワーホリとか関係なくあくまでただの未経験のアルバイト扱いです。
当たり前ですが経験があって、
英語もできる人がいい場所に採用されやすいです。

周りからいい話だけを聞いて、比べないようにしてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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