ただの生活日記 ~のんびり海外暮らし~ バンクーバー生活 ~現地からお届け~ 旅行 ~Traveling~

夏のウィスラー ウィスラービレッジとゴンドラとハイキング

2020年8月13日

こんにちは、Nateです。

先日、普段行かないところに行きたいと思い
うちの人と話をしたところ、

日帰りでウィスラー(Whistler )

に行くことにしました!

まずは場所の確認です。


※画像はグーグルマップより

バンクーバーダウンタウンから約120キロのところにあります。

距離的に言えば、ビクトリアと変わらないんですが
車まで行けるか、フェリーが必要かの違いですね。
移動時間的にはウィスラーの方が近いです。

ウィスラーってなにがあるの?

実はとても有名なウィスラー

その理由はなんといっても
2010年のバンクーバーオリンピックで山岳競技会場になったからです。
世界一のスキー場という人もいるぐらい
世界的に見てもとても大きなスキーリゾート地なんです。
ちなみに、軽井沢町と姉妹都市だそうです!

バンクーバー留学経験者がよく行く、
ローカルの人も定期的に行く、
超有名スキーリゾート地。

そんなウィスラー。
夏は何があるのか。
夏に何をするのか。

・ゴンドラで山を登り、きれいな景色をみる
+山の上をハイキング
・マウンテンバイクやロープ降りで楽しむ
・ビレッジ内でのんびり
・ビレッジの周りにあるトレイルでハイキング

この4つかと思います。

今回は、日帰り旅行でしたので
ゴンドラで山を登り、きれいな景色をみる
を選びました。

行き方ですが、
今回、ウィスラーまではバスで行きました!

バス会社Epic Ridesを利用し、
往復でなんと$35です!!
税金を入れても$40を切ります!

行きと帰りの時間ですが、
行きは約2時間弱
帰りは約2時間半以上かかりました。

これはなぜかと言いますと、
バンクーバー ⇔ ウィスラー
は1本車線になる場所が多くあり、
時間帯によって渋滞するんです。
幸いにも、帰りの渋滞もそれほどひどくなかったので
3時間はかかりませんでした!

ちなみに、以前ご紹介したスコーミッシュは
バンクーバーとウィスラーの間にあります。
このスコーミッシュ周辺が非常に混むって思ってください。

もし、次の予定の時間が決まっているようなプランで
考えている場合は気をつけてくださいね。

そのため、バスは朝一番の便を取ることをお勧めします。
自分が取った朝一番のバスは8:00AMに
バラード駅横ハイアットホテル横出発でした。

今回、コロナの影響でバスの中はマスクをしないといけません
また、
飲食も禁止です。
Wi-Fiはありでしたが、結構途切れたまたは繋がらなくなります。
コンセントもありました。
席は早い者勝ちです。
座席間は狭いです。
途中休憩はありません。
車内にトイレもついていないです。

そんなバスはウィスラービレッジの中心部に到着します。

ここからウィスラービレッジのお店があるエリアを抜けて
ゴンドラ乗り場を目指します。
バスを降りた人がみんなその方向に行くので、
わからなくても問題ないと思います!

ちなみに、ウィスラービレッジの大きさは
姉妹都市である軽井沢のアウトレットより、小さいと思います!
屋外のショッピングセンターって感じです。

街並みはとてもかわいらしいです!
この時期にはたくさんのお花もありましたよ!

ちなみに、お店が閉まる時間は曜日によって異なります。

日曜日は意外に早く閉まるので、
もし行きたいお店がある場合は閉店時間をきちんと調べておいてくださいね。

ゴンドラは2つの山に対して1本ずつ出ています。
そしてその山と山を繋ぐゴンドラがあります。

夏の1日券では、
ウィスラービレッジから山への登りと帰りは1回ずつ!
山と山の間は何度でも利用可能です。

つまり、登って降りたら終了ってことですね。

ゴンドラのチケットはネットで予約ができます!
3日前まででした。

今回、自分たちは前日に決めたためゴンドラチケットの予約はできず・・・・。
当日券があることを願っていきました!

チケットセンターにて言われたことは、
ウィスラービレッジから登るゴンドラはマウンテンバイクの人のみ。

一般利用の場合は歩いて約5-10分のところにある
もう一つのゴンドラを使ってってことでした。
2本あるうちのもう1本ですね。

たしかに、写真で見て気づかれたかもしれませんが
自転車多い!!
夏のウィスラーのやることでマウンテンバイクは大人気なんですね。

なので、アッパービレッジまで歩いていくこと。

無事にゴンドラチケットを当日買えたかは・・・
次のブログで書きます!

次回は写真が多めです!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回の続きもお読みいただければ嬉しいです。

-ただの生活日記 ~のんびり海外暮らし~, バンクーバー生活 ~現地からお届け~, 旅行 ~Traveling~
-, , , , ,

© 2024 自分らしく海外移住 Holiday From Real