ただの生活日記 ~のんびり海外暮らし~ 留学 ~経験と聞いた話~

衣替え シェアハウスを探すポイントにも

2020年6月22日

 

こんにちは、Nateです。
ちょうど先日、衣替えをしていました。

自分は、あまり洋服を持っていないのですが
それでも衣替えをします。

なぜなら、
1室を知り合いに貸しており、
シェアハウスとしているので
スペースが少なく
おけるクローゼットやスペース範囲が
限られているからなんです。

(正確に言うと、パートナーが服が好きなので自分のスペースが少ないんです。)

ちなみに、相方はアイロンが好きらしく衣替えをして
すぐに全部のTシャツやシャツにアイロンをかけて
ハンガーにかけていました。

そのため、

本日のテーマは留学や海外生活スタート時の持ってくる洋服の量としまう場所についてです。

1シーズンだけの短期留学の方はや
海外転勤・赴任者など自分だけで1部屋に住む場合は
当てはまらないと思います。

3ヶ月以上の中期・長期留学、
ワーキングホリデーの方は経験談として参考にしていただければと思います。

まず、
自分はスーツケース1つと旅行用のドラムバッグ、
通常のバックパック(リュックサック)で渡航しました。
オーストラリアでのワーホリも
カナダのワーホリ開始時も。

オーストラリアの時は、
どこも暖かいと勝手に思っていたのでコート1着とヒートテック数枚が冬服であとは
パーカー、長そでのシャツとTシャツ、靴下と下着を持っていきました。
その他、パソコンとかを持って行ったのですべてのカバンはほぼスペースなし・・・。
※実際にシドニーやメルボルンはなんとななりましたが、
タスマニアには1月に遊びに行ったはずなのに寒かったんです。
※ブリスベンではダウンはいらない、
自分の持ってきたものだけで買い足す必要はないって感じました。

オーストラリアにワーキングホリデーで行って
都市と数カ月単位で移動したい方は事前に移動する順番を考えてください。
それによって持っていく服が変わります!

あと、このワーホリ時代は最初からスーツを持っていきました。
たくさんのサイトに必要になるかもって書いてあったので。
でも実際は使っていません!!!!

↓ 留学にもっていくお勧め・使わなかったものの記事はこちら ↓

 

カナダに来たときは、ダウンやコートを持ってきましたが
イメージ的にバンクーバーで生活するだけなら
東京の冬と同じでいいと思います。

肌寒い秋や春が長いイメージなので。

自分はバンクーバーの冬でもセーターにレインジャケットです。
雪が降った日はヒートテックを来ますが、
室内が暖かいので重ね着をして調節できるようにしています。

つまり、まだダウンは使っていません・・・。

それらに加えて、ジーパンや短パンなどズボンです。
あと、意外にスーツケースや衣替えで場所を取るのが靴です!

カナダならブーツやレインシューズがあっていいと思います。
ちなみに自分はバンクーバー発の防水の靴をネットで買ってそれを使っています。
($150前後)

スーツは永住が決まってから一時帰国した時に持ってきました。
(ウエディングパーティーとか用)

 

上記のような量ですが、
ハンガーで掛けれるような場所って
本当にシェアハウス次第なんですよ。

自分が今まで経験したシェアハウスでは、
使うものはハンガーにかけて
使わない冬服はスーツケースに。
※なので服は圧縮袋にいれて持ってきています。
洋服以外に
スーツケース自体や靴も
ウォークインクローゼットに入れないといけなかったので。

靴はシェアハウスによって玄関にいくつ靴を置いていいかが決まっています!

部屋に入る前に脱がないといけないのか、
履きっぱなしでいいのかにもよりますが。

自分はすべてのシェアハウスで玄関で脱ぐタイプの家を選んでいました。
2-3人のシェアハウスの場合は玄関に2足または3足ぐらいおけました。

それ以上のところは、玄関に置けなかったです。

サンダル等を含め3足以上ある方は自分の部屋に置くことになります!
個室の方はクローゼット等にそれらも置くことを考えてください。

家賃を安くしようとするとリビングシェアやソラリウム・デンなど
家でのスペースはベッドだけでいいって選択肢もあります。
その場合はスーツケース+自分が使えるクローゼットにプラスして
靴が置けるかがポイントになりますね。

大きな靴箱があり、
一人2足までとかだった場合は残りはスーツケースか自分のスペースです。

つまり、洋服の量と靴の量を考えて持ってこないと
スーツケースがいっぱいなだけではなく、
現地に来てからもしまう場所もないんですよ。
なので、買い足すのはホームステイではなくシェアハウスに移動してからです。

昔見学に行ったシェアハウスではスーツケースはここにって
リビングの一角に3名分計5つぐらいありました。
(女子はスーツケース2つとかの人は結構います。)

自分の荷物が自分の場所に入りきらないと
共有スペースを使っていいってなるかもですが、
いくら鍵がかけられるといっても、
持っていかれる可能性もあるので危険です。
留学中は何が起こるかわかりませんので、細心の注意をしましょう。

なので洋服でいっぱいになる可能性がある方は
留学前に日本で新しいものを買うのではなく、
現地で買い足せるように少なくしてくることをお勧めします。
※デザインやここしか使いたくないってブランドがあれば別ですが。

カナダの場合は、現地でカナダグースを買うって決めている人もいますので、
服よりお金を持ってくる方がいいと思います。
※現金ではなくて日本のクレジットカードを使うという意味で、
日本の銀行にお金を入れておいてもいいと思います。

そして最後には一部を捨てる or 寄付してスペースを空けて
お土産を買っていれる!

ちなみに、虫食い対策用品はあまり売っていません。
そもそもカナダやオーストラリアでは
乾燥しているので虫食いは少ないようです。

写真はバンクーバー空港近くにあるアウトレットの入り口です。
McArthurGlen Designer Outlet Vancouver
7899 Templeton Station Rd, Richmond, BC V7B 0B7
結構前に撮ったものです。
コロナ前はエリア拡大をしていたので
年々お店が増えており嬉しいです。
今は再開しているのか今後調べます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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