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トロントは水がまずい?トロントとバンクーバーの違い

こんにちは、Nateです。

私はバンクーバー在住なのですが、実はトロントに行く機会ってあまりないんです。
そして在加〇年で初のトロントに行く機会がありました!!

そこで、

個人的に感じたトロントとバンクーバーの違いについて

お伝えしたいと思います。

 まず、一番感じたことは

トロントは都会っていうよりはオフィス街ってイメージでした!
とにかくダウンタウンの中心街は高い建物だらけ。

うちの人がボソッと「遠くの空が見えない」って言っていたのですが、
確かにビル!
ビル!!
ビル!!!
のイメージです。

それに比べてバンクーバー
もちろん高い建物はありますが、遠くの空や海・山を中心街から見ることができます!

正直バンクーバーにいると「この国の経済って大丈夫?」って感じることがあるのですが、
トロントでは、こんなにたくさん働いている人がいるんだって思うほどのオフィスビルだらけです。

飲食店の数も、トロントの方が充実していそうです!

飲食店の違い

バンクーバーのレストランでは、注文するときにカスタマイズが当たり前です。
例えば、ラーメン屋さん
「麺の硬さ」「スープの濃さ」「油の量」など細かく注文します!

しかし、トロントでは聞かれなかったんです!
なので、リクエストとして伝えました。

店員さんに注文時にお客さんに細かく聞かないのかって聞いたところ、
リクエストとして言われない限りトロントでは聞かないって言っていました。

また、別のレストランでも。
バンクーバーでは「サラダ」か「フライドポテト」、または「半分ずつ」って書かれていたり、
聞かれるのですが、
トロントでは聞かれませんでした!

つまり、トロントでは決められているものに対して何かあればリクエストがベース、
バンクーバーでは決められているものをベースに自分に合った内容に変えるってことですね。

正直、働くとなったらトロントの方がいいんじゃないかなぁって感じました。




英語について

トロントとバンクーバーでは、話すスピードが違うと感じました!
トロントの方が、早いです!
つまり、英語力がある程度ないと働くには大変だと思いました。

ちなみに、個人的に面白かったのが「持ち帰り」の表現です。
バンクーバーでは「to go」を使いますが、
トロントでは「take out」でした!

最初にto goって言ったら、take outって言いなおされたので、
他のお店で言ってみても同じでした!
同じ国なのに、面白いですよね♪

お水について

実はこれが個人的に一番衝撃的な違いです。

トロントの水はまずい!!
硬水なんですよね、トロント。

知らずに水道水やレストランのお水をのんだら
吹き出しそうになるぐらいまずかったです。

バンクーバーのお水がおいしいだけなのかもしれないのですが・・・。

さらに、売っているミネラルウォーターも同じブランドなのに、
水を汲む場所が変わっているので硬水になっているんですよね!

なので、数値をめちゃくちゃ見て
軟水をとにかく買ってホテルに置いていました。

住むとしたらどっちがいいか?

正直に言います!
バンクーバーです。

確かに、トロントは夜までお店が開いていたり、
人がたくさんいて、
美味しいお店もありました。

ただ住むとなった場合、
自然の多さや日本への帰国のしやすさ、
アジア系の食材の手に入りやすさなど
バンクーバーの方が便利でありゆっくり過ごせると思います。

また、トロントは夏はとても暑く、
冬はマイナス!

バンクーバーは夏は暑くても30度ほどの日が数日、
冬は東京と同じぐらいですので
気候としても過ごしやすいです!
※バンクーバーでは雪が降るとみんな騒ぎます(笑)

今回はトロントに数日だけの滞在だったので、
また遊びに行きたいなぁって思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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